■バイブはもともと医療器具?
人肌恋しい一人の夜や、ちょっと激しく彼とHをしたいとき。そんなときにはバイブにトライ!
もともとバイブはヒステリーを治すための医療器具だってご存じ?それにストレス解消や安眠効果も。女性にだって性欲はある。ひとりHも決して恥ずかしいことではありません。
カラフル&ポップなバイブ。動き細やかなやさしいバイブ。ユニークで個性をもったカワイイものも!種類豊富に揃っているから、お気に入りを見つけたい。
■確実にオーガズムを感じる
バイブレーターはラブグッズの代表格。その種類は様々です。バイブレーターの良さは何といっても疲れをしらないことです。男性には真似のできない持久力を持っています。
オーガズムを体験したことのない女性にオーガズムを迎えるためには、最低でも15分以上のピストン運動が必要です。女性の快感が絶頂に向かって上昇し始めたら、1秒間に3〜4往復の速さでピストンしなければなりません。女性の個人差もありますが、5分以上はそれを続ける必要があります。
適切に利用すれば、確実に女性をオーガズムに導くことができるでしょう!
バイブに電源を入れますと、ゆっくり回転して、感じやすい入り口をゆっくり刺激します。フリッパーと呼ばれる舌先(子バイブ)が細かく振動して、クリトリスを攻めながら、亀頭部が膣の中をくねり、まんべんなくかき回します。さらに手を使うと、ピストン運動も可能ですので、ペニスでは考えられない快感を心ゆくまで堪能できます。
■初心者のバイブ
初心者が選ぶ際に、単純に大きければいいというものではありません。バイブ未経験の女性にいきなり太いバイブを使うのはやめるべきです。初心者にとっては、ヴァギナに物を入れるのはかなり勇気のいることです。直径3・5センチ、長さ15センチほどで、デザインも可愛らしい物があります。そのあたりから始めるといいでしょう。
■バイブの選び方
当店で扱っているバイブは、様々な形状や大きさのものがあります。太さは直径3・5センチから4・5センチが普通。長さは12センチから、30センチのものまである。大きなものでは、太さは5・15センチ、長さが22センチあります。これはかなり大きいです。一方女性のほうのサイズは、膣の入り口が無理なく開くのは、処女の場合が2・5センチくらい、非処女が4・0センチくらいです。もっとも分娩時に膣口は9・5センチまで広がるので、機能的にはそれくらい広がるということになります。ふだんでも相当無理をすればそのくらい広がります。妊娠を経験した後は5・5センチくらいまでは無理なく広がるようになります。
■バイブのタダシイ使い方
まずはリラックス。Hな気分を盛り上げるために、小説を読んだり、漫画を読んだりして想像力を働かせるのもオススメです。ローターや手を使って、乳首や胸を触って、気持ちいいなと素直に感じてみて! 頭はあくまで柔らかく。緊張しないことがはじめの一歩なのデス。アソコもはじめは手で優しく優しく愛撫してみて。
まるで彼が触っているかのように。アソコが十分濡れてきたら、バイブにコンドームをかぶせましょう。雑菌の繁殖を防ぐためにも必須です。入りづらいようならローションを使って!
ラブ・コスメを使って、潤いを促すのもオススメです。はじめはちょっと入りづらいかもしれないから、体位は正常位がヨイでしょう。後はあなたの感じるところを思うがままに。きっと楽しいひとりHになるでしょう♪
●まずはゆっくり前戯
少し濡れだすはで、前戯をします。一人の場合はや濡れ方が少ないときにはローションを利用してみてもいいかもしれません。バイブでクリトリスを刺激したり、入り口あたりをやさしく撫でたりしながら、十分に濡れ、入り口が膨らんできたら挿入してください。
●挿入
バイブレーターの先端を少し入れたら、「弱」にしてしばらくそのままにしておきます。ゆっくりとなじんできたら、膣前壁に沿って奥へ進めて、Gスポットを探ります。
●Gスポット
Gスポットは人差し指か中指を膣の入り口から奥へ、恥骨に向かって軽く押し付けるようにして、第二関節くらいまで進めると指先あたりにあります。探し当てたら、途中か「ら強」にして攻めたてます。感じすぎると潮吹きが起こることもあります。
●ピストン
だんだんと中が緩んできたら、ピストン運動を開始します。単純に上下にするだけでなく、浅く、深く、回して、引っ張って、カリの部分を利用してこすってください。コントローラーで強弱、回り方を変えたりしてください。
●オーガズム
やがてオーガズムが近づいたら、ピストン運動を早めて一気に昇り詰めます。
■お手入れ方法
バイブをいつまでも清潔に保つには、汚れが付着しないよう、コンドームを被せて使用しましょう。
バイブのコントローラ周辺(電気部品)は水分に非常に弱いので、水で洗う時にはこの部分を濡らさないように 慎重に水洗いします。特に、本体とコントローラとの結合部は水が浸入しやすいのでタオル等でコントローラ部と共に覆います。コントローラがリモコンタイプのものは、本体の後ろの方の結合部分をタオル等で覆います。この時、コントローラ部分は洗面タブの外に出しておいて、水がかからない様にしましょう。
洗い終わったら、乾燥させましょう。
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